世界遺産・昌徳宮・大韓民国・ソウル市
李氏朝鮮第三代王太宗造営離宮 秀吉軍の侵略・戦闘により焼失 千六百十五年再建
敦化門:昌徳宮の正門(上下) 1412年当初の建築であるソウル最古の二層門
敦化門:韓国語ガイド開始の時間を待つ地元中学生(ガイドは他に日・英・中国語)
進善門
仁政殿:昌徳宮の中心で宮内外の公式行事が執行された
仁政殿玉座
宣政殿:王が臣下と国政を議論する場所
大造殿:王と家族が生活した中宮殿 日本から嫁に行った「悲劇の花嫁」李方子(まさこ・旧姓梨本宮)も此処に住んだ
大造殿の一部、日本の宮殿では見られな極彩色である
大造殿裏から秘苑(後苑)へ通ずる門
宙合楼:芙蓉池前にある学問研究所兼出版所兼図書館
演慶堂入り口:民家形式の使用人が住む一画
同上、部屋そのものは大変狭く四畳半から八畳程度である 中央の塔は暖房用オンドルの物
昌徳宮にある天然記念物イブキの傍の建物 色彩の鮮やかさが目に残る
外部リンク:昌徳宮(ソウル・ナビ) 昌徳宮(Wikipedia)
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