岡山城（金烏城）
豊臣五大老の一人・宇喜多秀家が築城、江戸期は池田氏の居城となった城
後楽園内部から望む岡山城（上）




後楽園につながる月見橋上から見る岡山城（再建）　明治以後順次取り壊されていたが、天守閣などは昭和二十年の空襲で焼失した　川の対岸に三名園・後楽園がある






廊下門横から天守閣を見上げる






本丸・本段に再建された天守閣　左端部分が塩蔵（白壁部）






本丸本段に上がる不明門　堂々とした造りである






上段に移動再構築された岡山城天守閣礎石






天守閣から廊下門（奥）に通じる通路






宇喜多秀家が慶長二年に完成させた岡山城の石垣、のち江戸時代に埋められた部分を半地下で展示している






本丸・表向隅にある月見櫓　空襲による火災などにも生き残り、現存する唯一の建物で国重文（戦前の国宝）






城の三方を取り巻く旭川側の廊下門　今は月見橋で後楽園に通じる



外部リンク：岡山城公式サイト

　
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