「発見のモニュメント」・エンリケ航海王子を先頭に学者、政治家、宣教師などが並ぶ舳先 その裏側(下写真) 右下の橋は4月25日橋 ポルトガル人の「心の誇り」の光景
テージョ川のベレムの塔(Torre de Belem)、16c初の物で船の出入り監視要塞として構築 司馬遼太郎は「テージョ川の公女」と名付けたという
雨風が叩きつける「発見のモニュメント」とヨット・ハーバー
「発見のモニュメント」の前の広場地面にある「偉大なポルトガル」が発見した世界の大きな地図 国威発揚的である
世界地図の本国部分、本国を出た船隊は一路南下し・・・
アフリカ大陸最南端「喜望峰」に到達し領土を広げ、さらにインドに到達して・・・
マカオを獲得し・・、なんと「日本は1541年に発見された」ことになっている 実は同年はポルトガル人が日本に漂着した年!
「発見のモニュメント」よりジェロニモス修道院を望む
ジェロニモス修道院、エンリケ航海王子の偉業を称え、ガマのインド航路開拓を記念して、世界から集めた富で作られた
ジェロニモス修道院脇の有名なお菓子「パステル・デ・ナタ」の店
店内ではあわせてけっこう良いワインも売っている
Location: Lisboa(Lisbon)(World-Heritage), Portugal Date: Nov.19, 2007 Digital camera: Olympus Myu15
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