シルク・ロードの始・終点である西安(当時の長安)にある慈恩寺の大雁塔
652年
玄奘三蔵が天竺(インド)から持ち帰った経典、仏像を保管するために作らせた

絹の道 Silk road 絲綢之路 1997 Seiden Strassen




トルファンからベゼクリク千佛洞に向かう火焔山脈の山道 火焔山は「西遊記」にも登場する






ベゼクリク千佛洞のテラスから見る景色 乾燥気候だが下の谷間には清流が流れる






ベゼクリク千佛洞は洞窟内に多くの仏教壁画・仏像などがあり、歴史的に重要である 外国に持ち去られた物も多い






玄奘三蔵が滞在した高昌故城 高昌国の当時の栄華は見る影もない 中央奥遠方の尖塔は現在の集落のモスクで、ウィグル族も現在はイスラム教である

高昌国とは?(Wikipedia)





同じく玄奘三蔵が滞在した高昌故城






高昌故城玄奘三蔵講義所といわれる部屋跡 現在は天井はない





高昌故城で草を食む羊たち





交河故城のメインストリート(上) 周りを河が取り囲む守りによい場所である





仏像がはめられていた壁のくぼみ(中央上)


内部リンク:中国・西域・シルクロード

<お断り>
このページの写真は1997年撮影のアナログ・フィルムを使用しています そのため退色、色変化や画像の劣化などが顕著に見られます またコンパクト・カメラのため、画面に日付が入っています
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旅のイマージュ